刷毛の製造工程
毛組み 混毛する数種類の毛をそれぞれ適寸に切りそろえた後、混ぜ合わせるように積み重ねます。
混毛 荒組みした毛を混毛機に乗せ、充分に毛を混ぜます。
火のし 混毛された毛の上にワラ灰をかけて大型アイロンプレス(火のし)を使って毛のクセを伸ばします。
灰もみ 火のし終了後、ワラ灰を使って毛を揉むことによって毛の脂肪分を取り除きます。
毛揃え 灰もみした毛を束にして揃え、金櫛をよくいれて、毛を一定方向に揃えます。
バリカン切 規定された寸法にバリカン寸切り機で切りそろえます。
先付け 毛先にあたる部分をローラー研磨紙で先を尖らせ、天然の毛先のように整えます。
紙巻き 毛を刷毛一本一本の目方で分け、それを紙で巻きます。
板付け 紙巻きされた毛玉を木柄にはさみ、側面に桜紙を取り付けます。
綴じ 木柄の溝に沿って穴をあけ、針金等でミシン縫いします。
仕上げ 接着剤をさした後、金櫛をいれて、毛の中に留まっているケバを取り出したり、毛癖を直し完全に抜けないようにします。
包装 毛の部分にセロハンを巻いたり、木柄に刻印を打ったりします。

Copyright (C) 2018 愛知刷毛刷子商工業協同組合. All Rights Reserved.